ダルマさんはいつも転んでる

柏レイソル×島根スサノオマジック×Ingress×モンハン×お酒弱いけどお酒飲むの好きな会社員の雑記ブログ

DAZNはJリーグの救世主となるのか、それとも混乱に導く黒船か

どうも、ダルマです。

昨日の天皇杯2回戦。我が柏レイソルJFL奈良クラブに序盤苦戦するものの、終わってみれば5-2で勝利。無事に3回戦へとコマを進めることができました。柏の大恩人である岡山一成選手の凱旋試合でもあり、最後レイソルサポーターに頭を深々と下げるオカに涙が出そうになりました。

JリーグとDAZNが10年の放映権契約を締結して来年以降の視聴スタイルが変わってしまう

少し前のニュースになりますが、Jリーグとパフォーム社が10年の放映権契約を結ぶことが発表されました。

www.jleague.jp

Jリーグといえば、これまでスカパー!でした。我が家ももう何年もスカパー!を通じてJリーグ観戦を楽しんでいます。

我が家はナイトゲームは子供たちの就寝時刻が遅くなるという理由で、できるだけ観戦を避けているので、シーズンのほとんどはテレビ観戦です。(2シーズン制になったおかげで、ナイトゲームが増え、以前と比べ日立台に行ける回数がぐっと減ってしまいましたが・・・)

スカパー!の視聴方法といえば、テレビとオンデマンドの2種類あります。テレビの方のJリーグセットに申し込めばオンデマンドは無料で視聴できるので、手持ちのiPhoneiPadにもアプリをインストールし、いつでも視聴な状態にしているのですが、実はほとんど視聴したことがありません。使ったことがあるといえば、他会場の途中経過や順位表など。別に普通のニュースサイトで確認できますね。

正直言って、オンデマンドいらないのです。臨場感のないiPhoneiPadでわざわざ試合を外出中に観ることはしないですし、むしろ試合にあわせて予定は調整します。それに外出中にオンデマンドを見ると、あっという間にパケットの制限を超えてしまい、いわゆる「パケ死」になるので見る気がしないのです。これって私だけではないはず。

一方、DAZNはむしろ、スマホタブレットで気軽に外出先でスポーツ観戦をすることを推奨しているように思えますが、それって既存のJリーグ観戦者の視聴スタイルに合わせてというよりも、視聴スタイルを今後変えていこうってことですよね。そこのギャップの解消が日本でのサービスを成功させるのに大きな課題となってのしかかってくるのではないでしょうか。

DAZNへの漠然とした不安

インターネットの通信回線

DAZNで一番不安なことは、インターネットの通信回線を使っての視聴方法であるということ。

DAZNのサイトのヘルプページには下記の通り記述があります。

DAZN(ダ・ゾーン)が提供するライブストリーミングサービスでは、標準画質から
フルHDサイズまで、パソコンやスマートフォンなどデバイスに合わせて最適化された
映像をお届けしておりますが、ご利用のインターネット環境によって、
動画の画質に影響を与える場合がございます。

画質の良い動画をお楽しみいただくためには、以下を参考にしてください。

■標準画質での動画のご利用時に推奨されるブロードバンド接続スピードは5.0Mbpsです。

■HD画質でのライブストリーミングと過去のライブストリーミングをご利用時に推奨される
スピードは9.0Mbpsです。

■モバイルデータ通信および衛星インターネット接続は、有線LANでのインターネット接続より
速度が遅い場合があります。

詳しくはサービスプロバイダーへお問い合わせください。

オンデマンドのサービスでは当たり前かもしれませんが、通信速度を原因とする画質の低下についてはDAZNは責任を取ってくれません。また、スカパー!プレミアムで見れていたような高画質な映像を期待することはできるのでしょうか。これは視聴する側にとってとても重要です。

視聴メディア

DAZNのヘルプページには推奨環境として下記の記述があります。

DAZNの推奨環境は以下の通りになります。
※海外製の端末で一部視聴ができないものがあります。あらかじめご了承ください。

■WEB OS
Windows8.1、Windows10、MacOSX以上のデバイ

WEBブラウザ
・最新バージョンの「Google ChromeFirefoxSafariInternet Explorer
Firefoxをご利用の際は、Silverlightをインストールしてください。

■MOB(アプリ)
iOS : 8.0以上のデバイ
HDMI変換アダブタを使用した視聴について、現在、対応準備中となっております。お楽しみいただこうとしていたお客様にはご不便をおかけしてしまい大変申し訳ございません。
Android : 5.0以上のデバイ


■AmazonFireTV AmazonFire TV Stick
・AmazonAppStoreからDAZNアプリのダウンロードをお願いいたします

スマートテレビ
・AndroidTV (SONYToshiba、シャープなど)
・LG Smart TV webOS
・LG Smart TV (2013+)
SONY BRAVIA TV (まもなく対応予定)

<<対応予定>>
Panasonic Smart TV (2014+)
Panasonic Firefox OS

上記に加え、PS3/PS4での視聴も可能になるとか。テレビで見るには、最新のスマートテレビを購入するか、AmazonFireTV/AmazonFire TV Stickを購入するか、PS3/PS4を購入するかしかないようです。

Amazon Fire TV

Amazon Fire TV

 

 

Fire TV Stick

Fire TV Stick

 

AmazonFireTVは12,980円、AmazonFire TV Stickは4,980円ということでStickの方が安いですが、Stickは無線のみです。高いですが、安心して視聴するにはAmazonFireTVの方を購入した方が良さそうです。

視聴料金

 料金はスカパー!より1,000円近く安くなり、かつJリーグ以外の海外リーグの視聴もできるのであれば割安に感じます。これはメリットは大きいかもしれません。

ただ、ルヴァンカップや天皇杯など、まだ発表されていないリーグ戦とは異なる試合について対象となるかで月額利用料1,750円(税抜)が高いか安いか決まってくるような気がします。

Jリーグは何を目指すの?

DAZNとの大型契約によって、果たしてJリーグのファン層は拡大するのでしょうか。私は正直懐疑的であり、むしろJリーグ離れを加速してしまわないか心配でなりません。

なぜならば、スタジアムに足を運ばずテレビ視聴で応援していたミドル層に、新たな機材の購入を求め、スマートフォンタブレットという臨場感がない視聴環境に追い込み、サッカーの楽しみ・魅力を失わせるんじゃないでしょうか。

あくまで個人的な意見なので、きっと緻密に計算されたマーケティングに従ったアクションだとは思いますが、もっとJリーグを代表戦以上に盛り上げたいと考えている一サポーターだからこその考えとして読んでいただけたら幸いです。

では。

 

PlayStation 4 ジェット・ブラック (CUH-1200AB01)

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